サムスングループの社会活動

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災害支援
 
 
「サムスン3119救助団」は、サムスングループの特殊専門社会貢献事業組織として1995年に組織された、韓国内初の政府指定の非営利民間救助施設です。

サムスングループ内の事業場の災難・災害時に緊急出動するほか、国家規模の大型災難や災害時には、関連機関および団体の要請を受けて、専門の救助者を派遣し、装備を支援します。

韓国では1994年にソウルの聖水大橋が崩壊、1995年には三豊デパートが崩壊するなど、痛ましい大事故が相次いで発生しました。そのために、政府による災難管理体制がさらに強化され、民間レベルの救助組織の必要性も重視されました。サムスンは、社員の家族と社会の一助になるために率先して、最先端の装備と専門的な訓練を受けた人たちによる専門救助団を立ち上げました。

サムスン3119救助団の主な業務は次の4つです。

・ 国家的大型災難・災害時の出動および装備の支援
・ 児童教育施設、学校、各機関/団体の消防安全教育および応急処置教育
・ グループ事業場の安全パトロール、消防訓練など各種行事の安全支援
・ グループ事業場の災害時および役職員の救援に出動
 
<組織構成>
サムスン3119救助団の傘下には特殊救助隊と地域救助隊があり、人命救助犬、救助用ヘリコプターを備えます。サムスン医療院とも連携します。

特殊救助隊はソウルに本拠を置き、27人が常時勤務して、専門的な教育訓練を繰り返しながら緊急出動に備えています。エスワンが運営する特殊救助隊は、隊員全員が海兵隊や特殊部隊の出身で救助分野の専門家たちです。人命救助の基礎訓練を受け、応急救助資格、防火管理者資格、危険物管理者資格、水上人命救助、スキューバダイビング資格、専門応急処置講師資格などを持ち、化学テロ対策や火災調査、緊急救助など消防学校での教育も修了しています。

地域救助隊は、麗川、水原、釜山、光州、亀尾、昌原、巨済、代山の8カ所に各30人が配置されています。主に事業場で発生する火災などの事故に備えて待機しています。

これまでに、以下の大型災難・災害に出動、救援活動に従事しました。

2006年 江原道水害復旧および失踪者捜索
2004年 LGデパートの崩壊事故
2003年 台風メミによる水害
2002年 釜山・金海空港、中国民間機の墜落事故
2001年 中央日報社屋、水害による浸水
2000年 大邸地下鉄、工事現場の崩落
1999年 台湾地震
1997年 大韓航空機墜落事故


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