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新聞雑誌広告紹介(2006年)
2006年の日本サムスンの企業広告は、2005年に引き続き「家族のほほえみ」をテーマとして展開しています。“家族のあり方”というものを再度見直すきっかけとなればという想いから企画した「家族のほほえみ」シリーズですが、2005年の広告で募集した家族への手紙「家族の団らんあたためーる」には、皆様から1000件を超える応募がありました。
2006年はその中から珠玉の4作品を選び、手紙を書いてくださったご本人と手紙をあてたご家族に広告に登場していただいています。この広告を通じて、近年忘れられかけている家族の大切さや家族のきずな、そして家族愛について皆さまとともに考えていけたらと願っています。
       
2006年4月 下山弘子さん
2006年5月 鹿野明子さん
2006年6月 伊藤晴美さん
2006年7月 南田波子さん
       
 
クリエーターの声
今回サムスンの広告のトータルディレクターを務めてくださった眞木準氏からのメッセージです。
「涙は愛から流れる。」

眞木準氏(クリエイティブ・ディレクター)
親が子を心配する。子が親を想う。そうした家族愛は、人間の普遍的な感情です。

たとえ親子でなくても、パキスタン震災やインド洋津波の報に接すると、多くの人は、子供たちのことを考えます。 幼い生命が被災後も危機にあることを知り、たくさんの日本人が、支援やドネーションに参加しました。 とても自然で純粋な動機です。

ひるがえって、日本国内ではどうでしょう。もともと家族の絆が強く深いことが美徳とされていたこの国で、悲しいニュースばかりが、昨今なにかと目立ちます。新聞やTVで、家族に関わる事件が毎日のように報道されます。日本は、どうなっているんでしょう。どうなっていくんでしょう。

豊かになったはずの日本で、戦争も飢餓も貧困もないはずの社会で、家族の幸せを願う気持ちは、より大きく、しかも実現可能になるはずなのに。

いまこそ、日本で家族の大切さを、もういちど見つめよう。家族を幸福にするために、父たちは汗水流し働き、家族を笑顔にするために、母たちは一生懸命努力しているはずなんだから。

日本サムスンが始めた「家族の団らんあたためーる」手紙コンテストは、そんな想いがベースにありました。日本サムスンは、多くの日本企業とまるで家族のようなパートナーシップを長年続けており、また世界で多くの家庭で使われている製品を生産していることも、その理由になっています。

キャンペーンでは「涙は愛から流れる。」というスローガン・コピーのもと、昨年お寄せいただいた「あたためーる」から感動の珠玉作を家族のポートレートとともにご紹介しています。またTVでも心あたたまる「家族の時間」という番組を、提供いたします。

ことしも、日本の心豊かな資産である家族愛に満ちた「あたためーる」を、心待ちにしています。小さくても大きな愛。ささやかでも大切な気持ちを、どうぞたくさんお寄せください。
 
今回サムスンの広告のアートディレクターを務めてくださった戸田正寿氏からのメッセージです。
あたたかなサムスン広告

戸田正寿氏(アートディレクター)
新聞広告に最も効果的なコンセプトのサムスン広告である。
有名人を使わず、商品もなく、格好良さもなく・・・
普通の人の考え方、生き方を「愛」というテーマでやりました。
作り手も人間の愛の強さと力に感動しました。

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