家族の広場
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| 当選者発表 |
| 「家族の団らんあたためーる」作文募集イベントに、たくさんの貴重なお手紙をご応募をいただき誠にありがとうございました。いずれの作品も家族のあたたかさや大切さ、家族への愛情や想いが伝わってくるとても素晴らしいものでした。 審査中に、審査員らが何度も涙する場面が見られる程、みなさまの作品を通じて、改めて家族の大切さを 強く実感させていただきました。 甲乙つけがたく、とても心苦しい選定作業ではありましたが、最終的に5段階の審査を経て、以下のとおり、受賞作品が決定いたしましたので、発表いたします。なお、ご当選者の方には別途通知させていただきます。 |
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| 特別審査員 眞木準氏の講評 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
映画館で、不覚にも涙を流してしまうように、今回の「あたためーる」審査では、泣いてしまいました。土日の誰もいないオフィスで、ひとりで審査にあたり助かりました。その日の夜の会議で、赤くはらした目元を、ブタクサ花粉症とブツクサ言いわけしなければなりませんでした。千の家族のエッセーに、千の涙。日本サムスンの「シアワセはシワとアセでできている。家族のほほえみファクトリー」広告シリーズで募集した「あたためーる」は、予想を超えた1020通という多数の応募となりました。ひとつひとつ、ていねいに読んでいく。どれひとつをとっても、オリジナル・ストーリーです。当然のことですね。家族というものは、ひとりひとりにそれぞれの他の誰にも経験できない深い想いが、あるのですから。 一応コンテストという形式をとっているため、涙の量とあたたかさの温度計のわずかの差で入賞が決まりましたが、他のすべてのエントリー作に、感動の拍手をおくりたい、と思います。 コピーライター 眞木準 |
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| 優秀作品講評:「父との温泉」 温泉好きだった父を亡くし、その想い出を語るために、葬儀の翌日、残された母娘で温泉にきたお話です。 温泉というイメージしやすい場で、なかなか人に伝えにくい、父へのあたたかな感情が、深く切なく美しく、 そしてほのぼのと伝わってきます。そう、家族というものは、荒々しい、苦しい、つらい人生の中で、温泉のようなものなんだ、とひとつの真実の実感あふれる発見となりました。 優秀作品講評:「息子よ」 4才の息子のけなげさと精一杯の勇気がほほえましいだけでなく、それがおじいさんを支えるという目的をもっていたことで、イッパツマンやヤッターマンじゃなく、オタスケマンであったオチに感動します。こういう子供が、ふえてくれれば、日本の将来は大丈夫、逆に励まされました。 優秀作品講評:「温泉にでも出かけませんか?」 妻が夫に対し、愛情を込め「娘離れをしませんか」と問いかけるエッセーです。あふれんばかりの愛を娘たちに注いできた父へ、つまり夫へ、社会へ送り出すという意味の別れが来たことを、会話ではなく心のこもった手紙で伝えるという手法。登場人物の顔つき表情まで思い浮かべることができる珠玉でした。 |
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眞木準氏 プロフィールコピーライター、クリエイティブ・ディレクター 1948年 10月20日愛知県生まれ。 1971年 慶應義塾大学経済学部卒。 1971年 4月 (株)博報堂入社。同社制作室でコピーライターとして12年の活躍。 1983年 フリーランスとして独立。大手企業の広告制作を担当。眞木準企画室主宰。 |
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| 【主な仕事】ボーヤハント。(ビクター)・恋を何年、休んでますか。(伊勢丹)・ラガーなら、つづけられる。(キリン/ユーミンキャンペーン)・ホンダ買うボーイ。(ホンダ/CR‐V)・踊れるバーバリー。(三陽商会/バーバリー・ブルーレーベル)・六本人、生まれる。(森ビル/六本木ヒルズオープン)・アエラ(朝日新聞WEEKLY ネーミング) 【著書】一語一絵(宣伝会議)・眞木準コピー新発売(六耀社)・コピーライター(実業之日本社)・ひとつ上のプレゼン。(インプレス) 【受賞歴】 TCCクラブ賞、ADC最高賞、朝日広告賞、毎日デザイン賞、日経広告賞、読売広告賞 他多数受賞。 |
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映画館で、不覚にも涙を流してしまうように、今回の「あたためーる」審査では、泣いてしまいました。土日の誰もいないオフィスで、ひとりで審査にあたり助かりました。その日の夜の会議で、赤くはらした目元を、ブタクサ花粉症とブツクサ言いわけしなければなりませんでした。
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