会社情報

会社情報

Samsungの使命と価値観

Samsungの使命と価値観

世界をリードする企業として社会的責任を果たすことをお約束します。

世界をリードする企業として社会的責任を果たすことをお約束します。

Samsungは、人と社会を考えるグローバル企業として、「経営理念、核心価値、経営原則」の価値体系を経営の羅針盤とし、人材と技術をもとに最高の製品とサービスを創り出し、人類社会に貢献することを究極的な目標としています。
このため、Samsungが守っていく約束である5大経営原則を細部原則と行動指針として具体化し、全社員が守るべき行動規範として制定しました。また、全社員の思考と行動に5つの核心価値を内在化し、Samsungの持続的な成長をけん引し、未来の方向性を提示しようとしています。

経営理念

人材と技術をもとに、最高の製品とサービスを創り出し、人類社会に貢献する。これがSamsungが追求する究極的な目標です。

明るい青と紫の色の大きなスクリーンを見てステージに立っている女性の後ろの姿 明るい青と紫の色の大きなスクリーンを見てステージに立っている女性の後ろの姿

核心価値

Samsungの企業精神の中でも最も大事な部分であり、全社員の思考と行動に深く根付いている、Samsungが最も大切に守ってきた信念です。

保護メガネの後ろにある女性の目がクローズアップされていて、レンズ上の電気回路基板の反射画像を表示されている。 保護メガネの後ろにある女性の目がクローズアップされていて、レンズ上の電気回路基板の反射画像を表示されている。

5大経営原則

Samsungは、世界をリードする企業としての企業の社会的責任に対する意志を、「5大経営原則」として2005年に発表しました。これらは、法的および倫理的な基準に準拠し、企業の社会的責任を果たすためのグローバル行動規範の礎となっています。

拡大された手のイメージ。左手にタブレットを持ち、右手の人差し指ではタブレットのスクリーンをスクロールしている。 拡大された手のイメージ。左手にタブレットを持ち、右手の人差し指ではタブレットのスクリーンをスクロールしている。

沿革

レガシーを維持しながら新たな挑戦へ

サムスン電子は前年度に過去最高の売上高と営業利益を記録した後、2019年の50周年を記念して新たな挑戦をすることに決めました。以降、サムスン電子はシステム半導体業界で首位をキープし続けながら、同時にAIや5Gなどの領域で成長を推進しています。
継続的なイノベーションを実施する当社は、メモリ半導体、TV、スマートフォンで世界を牽引し続けています。
2019年はサムスン電子にとって、「Together for Tomorrow! Enabling People」というCSRのビジョンを宣伝した年でもありました。この戦略にはグローバルコーポレートシチズンシップとしての当社のコミットメントが表されており、サムスン電子がどのように社会的責任を果たすのか、そして次世紀以降のために導入する取り入れる社風が記載されています。
2023年
  • ブランド価値914億ドルで、4年連続グローバルトップ5ブランドにランクイン
  • 17年連続でグローバルTV市場首位を維持
  • 業界最高水準である12nm-class DRAMの大量生産を開始
  • キッチン家電の「Bespoke Infinite Line金賞」受賞をはじめ、「iF Design Awards 2023」で80もの賞を受賞
  • 「Samsung AI Forum」にて、生成AIモデルである「Samsung Gauss」を公開
  • Galaxy WatchのFDA認可を受けた「Irregular Heart Rhythm Notification (IHRN) 」機能を発表
  • 業界初のGDDR7 DRAMを開発し、グラフィックス市場の今後の成長を推進
  • 業界初のLPCAMMフォームファクタを開発し、DRAM市場を変革
  • 「Alliance for Water Stewardship(AWS)」から最高レベルのグローバル認定を獲得
  • スウェーデンのスマート住宅コミュニティに「Net Zero Home(ネットゼロホーム)」ソリューションを提供

2022年

  • 「次世代のハイパーコネクテッド体験をあらゆる人へ」をテーマにSamsung 6Gフォーラムを初開催
  • GAAトランジスタアーキテクチャを採用した世界初の3nmプロセスノードの製造開始
  • Samsung Smart TVやSmart Monitor向けのSamsung Gaming Hubサービスを発表
  • 24Gbpsの処理速度を備えた業界初の16Gb GDDR6 DRAMのサンプリング開始
  • リーダーシップの拡大を目指し、韓国の器興に新規半導体のR&D施設を展開
  • 新たな環境戦略を発表
  • 業界最高ビット密度の1Tb TLCを搭載した第8世代V-NANDの大量生産開始
  • 業界初の12nm-class DDR5 DRAMを開発

2021年

  • Neo QLED TVsを公開
  • AIを活用したロボット掃除機を公開
  • 次世代ウェアラブルに使用する業界初の5nmプロセッサを発表
  • モバイル向けのサステナビリティビジョン「Galaxy for the Planet」を発表
  • 最先端の14nm EUV DDR5 DRAMの大量生産開始
  • 業界初の14nmベースの 16Gb LPDDR5X DRAMを開発
  • テキサス州テイラー郡に新たな半導体製造施設を建設することを発表

2020年

  • 110インチのSamsung MICRO LEDを公開
  • 革新的なフォームファクタを採用したGalaxy Z FlipとGalaxy Z Fold2を発表
  • 6Gに関するホワイトペーパーを公開
  • UNDPと連携したGeneration17プログラムを発表
  • 韓国平沢市で第3世代10nm-class(1z) 16Gb LPDDR5 DRAMの量産開始
  • 世界各地の半導体事業所すべてでUL Solutionsから「Zero Waste to Landfill(埋立廃棄物ゼロ)」のゴールド認定を取得
  • 最高水準のエネルギー効率を備えたAI搭載の洗濯機ラインナップを発表
  • 「Best Global Brands 2020」にて上位5位にランクイン(623億ドル)
  • IOCとSamsungのOlympicパートナーシップを2023年まで延長

2019年

  • 新たなCSRビジョン「Together for Tomorrow! Enabling People」を発表
  • Galaxy Foldを発表し、まったく新たなモバイルカテゴリーを実現
  • 5Gスマートフォン、Galaxy S10 5Gを発表
  • BESPOKE冷蔵庫を発表し、パーソナライズ家電の新時代を切り拓く
  • Samsung TVで世界初の8K HDR10+コンテンツを提供
  • 業界初のスマートフォン向け108MP画像センサーを公開
  • 業界初、EUVベースの5nm処理テクノロジーの開発完了
  • システム半導体ビジネスへ2030年までに133兆KRW投資する計画を発表

2018年

  • 最高性能を備えた8GB HBM2 Aquaboltの製造開始
  • QLED 8Kおよび世界初のモジュラーTV、The Wallを発売
  • Windfree™技術を搭載した新たなキューブ型空気清浄機を発売
  • 再生可能エネルギーの世界的な利用を拡大した中長期計画を発表
  • 韓国、米国、英国、カナダ、ロシアに7つのグローバルAIセンターを設立
  • 世界初の5Gネットワーク用商用機器を米国(FWA)と韓国(NR Mobile)で提供
  • 韓国華城市に最先端のEUVベースの7nm半導体ラインを構築
1/15