portrait of Dr. Kinam Kim; Device Solutions Division President & CEO

Dr. Kinam Kim, Vice Chairman & CEO

デバイスソリューション部門

Dr. Kinam Kimはメモリー、システムLSIやファウンドリー事業部のグローバルオペレーションを司るサムスン電子デバイスソリューション部門の最高責任者です。

Dr. Kimのリーダーシップの下で、サムスンのメモリー事業は10年以上ソリッドステートドライブ(SSD)やNANDフラッシュ、DRAMにおける業界初の製品でテクノロジーリーダーシップと世界におけるトップシェアを維持し続けています。サムスンのシステムLSI事業も幅広いアプリケーションに対応するディスプレイドライバーICやCMOSイメージセンサー、モデムチップセット、アプリケーションプロセッサー(AP)のようなロジックIC製品において卓越性を示しています。さらに、新設されたファウンドリー事業は10nm FinFETプロセステクノロジーと14-ナノメートル(㎚)と業界初の高誘電率金属ゲート(HKMG)トランジスタ、高周波(RF)デバイスのような特殊テクノロジーや高度なロジックプロセスにおけるリーダーです。Dr. Kimの貢献やリーダーシップ、そして戦略ビジョンは、サムスンが半導体業界におけるテクノロジーリーダーになる道を開きました。

Dr. Kimは1981年に入社してから35年以上サムスンで推進役であり続けています。現職より前は、半導体業界だけでなく、先端材料やカーボンナノチューブやグラフェン、クアンタムドットなどの隣接業界まで大きく影響する最先端技術の開発の指揮を執っていたサムスン総合技術研究所とサムスンディスプレイ株式会社の社長やCEOを含め多くのリーダーシップポジションを歴任してきました。

Dr. Kimは130以上の特許を持ち、ネイチャーアンドサイエンスの幾つかの論文も含め、トップの学術ジャーナルに480以上の技術論文を発表しました。彼は韓国国立工学アカデミー の幹部ボードメンバーで電気電子技術者協会の会員でもあり、アメリカ国立工学アカデミーのメンバーでもあります。彼の半導体業界に対する貢献が認められ、最近の幾つかの評価では2016年の”フラッシュメモリーサミットライフタイムアチーブメントアワード”そして2017年の”IMECライフタイムアチーブメントアワード”が挙げられます。

Dr. Kimは1981年にソウル国立大学にて電気工学の理学士号、1983年に韓国科学技術院(KAIST)にて電気工学理学修士号、そして1994年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校にて電気工学の博士号を取得しました。

portrait of Dr. Gyoyoung Jin; Device Solutions Division President & General Manager

Dr. Gyoyoung Jin, President & GM

デバイスソリューション部門 メモリー事業部

Dr. Jinはサムスン電子のデバイスソリューション部門におけるメモリー事業部の最高責任者である事業部長です。

サムスン電子に1997年に入社してから、Dr. Jinはいくつものフラッグシップのメモリー製品とテクノロジーの開発を指揮し、サムスンのメモリー事業全体にわたってリーダーシップポジションや主要な技術職を歴任して現職に就きました。彼は、次世代メモリ技術を市場に展開させる事業の責任を負っており、業界初のDRAMプロセスを80ナノメートル(nm)クラスから10nmクラス世代に引き上げる開発と商品化を牽引しました。

現職より前は、DRAMベースの製品ソリューションだけでなくプロダクトエンジニアリングとプロセスアーキテクチャ、デザインテクノロジーにわたる幅広いチームを束ねながらDRAM研究開発の指揮を執っていました。

Dr. Jinはサムスンのメモリー事業の着実な成長への多大な貢献だけでなく、DRAMテクノロジーのあらゆる側面における広範囲な専門性を評価され、2011年にサムスン特別研究員に選ばれました。サムスン特別研究員はグローバルな専門知識を有し、専門分野で抜きん出た社内の主要技術専門家に贈られる最も高い評価です。

Dr. Jinはソウル大学にて電気工学の学士号(1985)、修士号(1987)そして博士号(1994)を取得しました。

portrait of Dr. Inyup Kang; System LSI Business President & General Manager

Dr. Inyup Kang, President & GM

デバイスソリューション部門 システムLSI事業部

Dr. Kangはサムスン電子のデバイスソリューション部門におけるシステムLSI事業部の最高責任者である事業部長です。

システムLSI事業部長就任前には、多くの研究開発チームを社内外にて率いてきました。1996年から2009年までは米国クアルコム社にてテクノロジー担当副部長として何世代もの携帯向けモデムチップセットの開発を指揮していました。2010年にサムスン電子のサンディエゴDMCラボのチーフディレクターとして入社して以降、2G、3G、そして4G向けソフトウェアのみならず携帯ベースバンド/RFチップセットの商品化と研究開発の責任者である部長を歴任しました。

モデムや、関連するワイヤレスコミュニケーションテクノロジーに対する卓越した見識と経験で、サムスンのシステムLSI事業部は数々の革新的な製品の開発に成功し、モバイル業界のキープレイヤーとなりました。

Dr. Kangのサムスンでの業績は、カスタムCPUコアとモデムインテグレーテッドチップを搭載したサムスン初のフラッグシップモバイルSoCであるエキシノス8オクタ(8890)とエキシノス7オクタ(7420)、業界初の14nm SoCの商品化が挙げられます。Dr. Kangは業界で初めてとなる5-バンド キャリアアグリゲーションへの対応も組み入れるエキシノス9(8895)、業界初の10㎚ SoCの開発も指揮しました。

また、1985年と1987年にソウル大学にて電気工学の学士号と修士号を、1996年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校にて電気工学の博士号を取得しました。

portrait of Dr. ES Jung; Foundry Business President & General Manager

Dr. ES Jung, President & GM

デバイスソリューション部門ファウンドリービジネス事業部

Dr. ES Jungはサムスン電子デバイスソリューション部門におけるファウンドリービジネス事業部の最高責任者です。

現在のポジションへの就任に先立ち、サムスン電子半導体R&Dセンター長として、2012年から、次世代材料・ツール開発を含めた先端Logic及びメモリープロセス技術の研究開発の指揮を執ってきました。また、Senior Vice Presidentとしてサムスンのファウンドリー製造オペレーションセンターや、LSI SoC Process Architecture Teamの責任者でもありました。

1985年にサムスン電子に入社以来、サムスンの半導体市場での主導的地位を高める多くの革新的な技術開発において、極めて重要な役割を果たしてきました。彼のリーダーシップのもとでの先端技術開発とともに、サムスンは20nm、10nmクラスDRAM、3次元立体構造NAND及び、14nm、10nm FinFET技術を用いたSoCを量産化した業界初の企業になりました。

Dr. ES JungはNational Academy of engineering of Koreaのメンバーです。

ソウル大学校から物理学における学士号、修士号を取得し、テキサス大学(アーリントン)より物理学における博士号を取得しました。