服(アパレル)の写真の撮り方! 特徴や魅力がしっかり伝わるテクニックを紹介

2024-01-01

フリマアプリに出品するときやSNSにアップするときなど、スマホを使って服(アパレル)の写真を撮影する際に、撮り方に悩む人も多いかもしれません。フリマアプリなどの場合は実際に試着できず、写真が購入を判断する材料となるため、実際のサイズ感や素材感を伝えることはとくに大切です。

本記事では、服(アパレル)の写真を魅力的に見せるテクニックとスマホでの撮り方のコツを解説します。

目次

服(アパレル)を撮影するときの基本準備

服(アパレル)の撮影では、事前の準備が写真の仕上がりに大きく影響します。

まずは、服(アパレル)を撮影するときにやっておきたい基本準備を紹介します。

服にアイロンをかけておく

撮影前の服は、クリーニングや洗濯で汚れを落として、アイロンをかけておきます。どれだけ人気のブランドの服でも、シワが目立つと印象を悪くする恐れがあるので注意しましょう。

アイロンでシワを伸ばしたあとは、ハンガーにかけておくとシワ戻りを防止できます。

また、糸くずや埃がついていないかもあわせて確認し、粘着式クリーナー(コロコロ)で除去しておくようにしましょう。

トルソーやハンガーを用意する

服の撮影方法に合わせて、必要なアイテムを準備します。主な撮影方法としては「置き撮り」、「吊るし撮り」、「マネキン・トルソー撮り」「着用写真」の4つがあります。

「置き撮り」は、机や床など平らなところに服を置いて撮影する方法です。特別なアイテムがなくても、誰でも気軽に撮影できます。しかし、置き撮りは着用感やサイズ感が伝わりにくいため、アクセサリーやバッグを添えるなど、服の置き方に工夫が必要です。

「吊るし撮り」はハンガーに服をかけて撮影する方法です。置き撮りよりもサイズ感が伝わりやすく、自然なヒダもできるので素材感を表現できます。ハンガーのデザインや素材によっても写真の印象が変わるので、服の雰囲気にマッチしたものを選びましょう。

「マネキン・トルソー撮り」は、服のフィッティング用アイテムであるマネキンやトルソーを使った撮影です。マネキンは手足を含めた全身、トルソーは胴体のみのアイテムで、どちらもネット通販などで購入できます。購入費用はかかりますが、一度購入すれば、服を着せるだけでモデル撮影のようなリアルな着用感を表現できます。

「着用写真」は自分やモデルが実際に服を着用して撮影する方法です。サイズ感や着用イメージを伝えやすいメリットがあります。自分で着用するのであれば費用はかかりませんが、モデルを用意する場合は依頼料が発生する可能性がある点には注意が必要です。

形を整えて着用イメージに近づける

「マネキン・トルソー撮り」は立体感が出せるため着用イメージを伝えやすいですが、「置き撮り」や「吊るし撮り」は服が平らに見えるので、そのままでは着用感を表現できません。そのため、服の形を整えて、着用イメージに近づけましょう。

形を整えるポイントは、実際に服を着ているときにできるような自然なヒダやふんわりした素材感を出すことです。服の上下を少しつまんで、実際に着たときにできるようなタテ方向のヒダを作ります。ほかにも、シルエットにあわせて、まるみのあるラインやウエストのくびれなどを表現するのもおすすめです。

マスキングテープで仮止めしたり、まるめた紙を服のなかに入れて少し肉づけしたりすると、形を保ちやすいでしょう。

服(アパレル)を撮影するときにおすすめのスマホの設定

普段使い慣れているスマホでも、搭載されている機能を使いこなすことでプロに負けないほどの写真を撮影できます。

ここでは、服(アパレル)を撮影するときに役立つスマホの設定を解説します。

「グリッドライン」で構図を整える

グリッドラインはディスプレイ上に表示されるタテと横の格子状の線です。画面が9分割されるため「9分割グリッド」とも呼ばれます。

グリッドラインを表示する設定にしておくと水平と垂直が簡単にわかり、構図のバランスをとりやすくなります。また、何枚も服を撮影するときは、グリッドラインにあわせて同じ余白を作ると、写真に統一感を出せます。

「AE/AFロック」で露出とピントを合わせる

スマホカメラには、暗いところほど明るく、明るいところほど暗くする性質があります。露出(明るさ)は自動で調整されますが、撮影の状況によってはかえって明るさが不自然な写真になってしまう可能性もあります。

そんなときにはディスプレイを長押しして「AE/AFロック」を使うと良いでしょう。長押ししたところを基準に写真全体の露出とピントを固定する機能で、撮影場所の明るさや服の色に左右されず、写真を撮影できます。

ディスプレイをタップしたまま指を動かせば、明るさだけのコントロールも可能です。

「トリミング」で服を際立たせる

服を撮影する際には、主役である服以外に不要なものが写りこまないことが大切です。気をつけて撮影していても、リモコンなどの生活用品が写真の隅に写る場合もあるでしょう。ほんの少しの写りこみでも生活感が出てしまい、服の印象がかすんでしまうかもしれません。

スマホに搭載されたトリミング機能を使用し、余分なものを取り除くようにトリミングすれば、服が際立った、すっきりとした写真に仕上がります。

スマホで服(アパレル)を撮影するときのコツ

撮影前の服の準備やスマホの設定を把握したら、いよいよ撮影です。

シルエットや素材、カラーなど服の魅力を写真で伝えられるように、スマホで撮影するコツをいくつか押さえておきましょう。

ライティングは斜め上からにする

どんな撮影方法であっても、ライティングの位置はやや斜め上が基本です。照明の対角線上、服の斜め下に影が落ちるようにすると、明るく、立体感のある写真に仕上がります。

真正面からのライティングでもキレイに撮影できますが、服に影ができず立体感に欠けてしまうので注意しましょう。また、2つ以上の光が差し込むと光が拡散してしまい、服に落ちる影がわかりにくくなります。

自然光で本来の色や雰囲気を映す

服の本来の色や素材、雰囲気を伝えたいなら、自然光での撮影もおすすめです。日差しのやわらかい午前中の光を利用すれば、照明を使うよりも、自然な陰影をまとったアパレル写真に仕上がります。

自然光だけでは明るさが足りないときは、スマホカメラの機能で明るさを調整しましょう。または、白い画用紙などをレフ板(光を反射させる板)代わりにして光を反射させると、空間そのものを明るくできます。

背景は主役を引き立てるシンプルなカラーにする

主役である服を引き立てるために、背景をシンプルなカラーにしておきましょう。背景は、服を引き立てるだけではなく、傷のあるテーブルや汚れのついた床などが写真に入るのを避ける目的もあります。

慣れないうちは、どんな色にもあわせやすい白色がおすすめです。白色の背景は、模造紙や画用紙で簡単に用意できます。

服は中央に配置して余白をしっかりとる

服の撮影では、服が見切れてしまわないように、余白を広めにとって服を中央に置きます。余白を考えるときは、グリッドラインを参考にします。

大きめの余白は安定感や落ち着いた印象を与えるため、高級感を出すのにも最適です。逆にカジュアルな雰囲気を出したいなら、余白はやや狭くして、余白に小物を置くなどすると良いでしょう。

服(アパレル)の写真は事前の準備と撮り方で印象が大きく変わる

服の写真では、着用したときのイメージをできるだけ伝えることが大切です。シルエットや素材、色など服の魅力を伝えるためには、シワや汚れを取り除く、自然なヒダや陰影で立体感を出す、余白を有効活用するなど、事前の準備と撮影のコツを押さえておくと良いでしょう。

スマホのカメラには、服の撮影に使える便利な設定や機能が搭載されています。専門知識がなくても、簡単にピント合わせや露出調整、明るさのコントロールもできるので、撮影時にぜひ活用しましょう。

三脚なしで写真撮影ができる「Galaxy Z Fold5」「Galaxy Z Flip5」がおすすめ

Galaxyシリーズの「Galaxy Z Fold5」「Galaxy Z Flip5」では、三脚を用意しなくても、スマホひとつで安定感ある撮影が可能です。

「Galaxy Z Fold5」は横折り、「Galaxy Z Flip5」はタテ折りの折りたたみ式スマホのため、好きな角度に開くことが可能です。服の位置やライトにあわせた絶妙な角度でも撮影できます。

プログレードの撮影ツールを搭載した「Galaxy Z Fold5」で本格的な服の撮影が可能です。服の色合いを忠実に再現したい場合、「Galaxy Z Fold5」のカメラを「プロ」モードにすることでホワイトバランスを調整することも可能です。自然光で撮影できずに、室内光で撮影する場合などに有効です。

カバーディスプレイにプレビュー画面を表示できる「Galaxy Z Flip5」では自分がモデルとして服を着た状態で撮影するような場合におすすめです。約5000万画素のメインカメラで高画質での撮影ができます。

Galaxyシリーズなら自分らしい写真撮影を楽しめます。服の写真を撮る際はぜひGalaxyシリーズのスマホを活用してください。

※記事内で使用されている画像はイメージです

ITライターの伊藤浩一さんのプロフィール画像 ITライターの伊藤浩一さんのプロフィール画像

執筆者

伊藤浩一

月間30万PVを超えるブログを運営。
発信力が強みのITライター。
ブログ「伊藤浩一のWindows Phone応援団(旧W-ZERO3応援団)」主宰。
モバイルユーザーとしてレビューを毎日掲載しながら、日本のスマートフォンシーンの盛り上げを行い、アクセス数は月間30万を超えるブログとなっている。WEBニュースへの寄稿、モバイル関連書籍の執筆など多方面で活動している。

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