(Galaxy) Talk Back(Voice Assistant) 機能の解除方法について教えてください。
最新アップデート日 : 2023-03-06
Talk Back とは、画面を見ることが難しかったり、目の不自由な方向けのおすすめの機能です。ただしポケットやかばんの中、端末を使用せず手に持っていた時の誤操作などで、Talk Back 機能が有効になってしまう場合があります。この機能が有効になった場合、画面の操作が通常と異なり、青い枠が画面に表示されたり、複数回タップする必要があったりと、操作がしにくいと感じることがあると思います。この場合、以下いずれかの手順を行い、機能を無効にしてください。
解除方法
- 端末や Android のバージョンによっては画面内の名称や配置が異なる場合があります。
- 「Talk Back」と「Voice Assistant」は同一の機能です。
- 選択したい箇所が青い枠で囲われているのを確認してからダブルタップして確定してください。
設定アプリから変更する
- アプリや設定項目を開きたい場合は、選択したいアプリや項目に青い枠で囲われていることを確認し、ダブルタップして開きます。
- スワイプ操作は 2 本の指で操作する必要があります。
1
2 本の指で画面上部から下へスワイプします。
2
歯車アイコンの「設定」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
3
「ユーザー補助」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
4
「Talk Back」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
5
「ON」を押し、青枠が表示されたのを確認してスイッチをさらに素早く 2 回押します。
6
ポップアップが表示されるため「OFF」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
以上で操作完了です。
音量 UP/DOWN キーを同時に押す
音量 UP/DOWN キーを同時に 3 秒以上押し続け機能を無効にします。
この機能は初めに設定をしておく必要があります。
音量キーでの操作を ON にした場合、意図しないタイミングで触れてしまい、Tolk Back 機能が有効になってしまう可能性があります。
あらかじめ設定しておく場合は以下を参照してください。
音量キーでの操作を ON にした場合、意図しないタイミングで触れてしまい、Tolk Back 機能が有効になってしまう可能性があります。
あらかじめ設定しておく場合は以下を参照してください。
1
設定アプリを開き、「ユーザー補助」を押します。
2
「Talk Back」を押します。
3
「[Talk Back]のショートカット」のスイッチを押して ON にします。
4
内容を確認した上で「許可」を押します。
5
Talk Back を起動するためのショートカットが利用できるようになります。
ショートカットのボタン割り当てを変更したい場合は以下を参照してください。
機能をリセットする
- アプリや設定項目を開きたい場合は、選択したいアプリや項目に青い枠で囲われていることを確認し、ダブルタップして開きます。
- スワイプ操作は 2 本の指で操作する必要があります。
1
2 本の指で画面上部から下へスワイプします。
2
歯車アイコンの「設定」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
3
「一般管理」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
4
「リセット」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
5
「ユーザー補助設定をリセット」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
6
「設定をリセット」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
7
「リセット」を押し、青枠が表示されたのを確認してさらに素早く 2 回押します。
以上で操作完了です。
Talk Back(Voice Assistant) 機能で画面ロックが解除できない場合
特にパターンを設定している場合、パターンの入力がうまくいかずなかなかロック解除ができない場合があります。
設定しているパターンの出だしを長押しし、青い枠が付いたことを確認してから通常通りロック解除のためのパターンを入力してください。
それでも解除ができない場合、こちらのページ も参照してください。
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