Androidの急速充電とは? 利用方法と注意点をわかりやすく解説
2026-08-07
急速充電があるAndroidスマホなら、不意のバッテリー切れでも短い時間で充電が可能です。ただ、はじめて急速充電を利用するとなると、急速充電とはどのようなものなのか、何を準備すれば良いのかなど、疑問も多いかもしれません。
そこで本記事では、Androidスマホの急速充電の概要や、利用方法、注意点を解説します。急速充電を始めるための基本知識を確認していきましょう。
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目次
Androidで利用できる急速充電とは?
急速充電は、通常の充電よりも多くの電力を供給して、短い時間で充電ができる技術です。急速充電が利用できると、うっかり充電を切らしてしまったときも、短時間の充電でバッテリー残量を回復できます。
なお、急速充電を利用するためには、対応のスマホと充電器が必要です。機種ごとに急速充電の対応規格は異なるため、対応規格を確認し、必要な充電器を準備しましょう。
急速充電でバッテリー劣化はある?
急速充電でも正しく使えば、バッテリー劣化のリスクは高くありません。急速充電がバッテリーに悪影響を及ぼす可能性があるとすると、発熱の問題が考えられます。
スマホのバッテリーに使用されているリチウムイオン電池は、発熱があると劣化が早まります。仮に急速充電で大きな発熱があれば、確かにバッテリーが劣化する可能性は考えられるでしょう。
ただし、基本的にどのスマホも急速充電によって、バッテリーの劣化を招くほどの大きな発熱をする仕様にはなっていません。また多くの機種で、発熱が大きい場合には充電速度を落とすなど、端末の損傷を防ぐための制御機能が搭載されています。
さらに充電量が90%を超えると100%まで充電する速度を落とすなど、バッテリーの負荷を下げる機能を搭載している場合もあるため、正しい方法で急速充電を利用すれば、バッテリーの劣化のリスクは最小限に抑えられます。
Androidで急速充電を利用する方法
急速充電を利用するための方法を見ていきましょう。具体的には、以下の3つの準備が必要です。
1. 急速充電に対応したスマホを用意する
2. 必要な充電器を準備する
3. 急速充電のための設定をする
1. 急速充電に対応したスマホを用意する
まずは、お手持ちのAndroidスマホが急速充電に対応しているか確認しておきましょう。急速充電への対応状況は、メーカー公式サイトの製品仕様ページなどから確認できます。
お手持ちのスマホが急速充電に対応していない場合には、スマホの買い替えが必要です。こちらも製品仕様を確認し、急速充電に対応した機種を選んでいきましょう。
2. 必要な充電器を準備する
急速充電の規格には、USB PD(Power Delivery)、Quick Charge(クイックチャージ)など、いくつか種類があります。
機種ごとに対応する規格が異なるため、急速充電を利用する際には、お手持ちの機種が対応する急速充電の規格を確認し、その規格に合った充電器を準備することが必要です。
たとえば、「Samsung Galaxy Sシリーズ」では、USB Power Delivery(USB PD)およびPPS(Programmable Power Supply)に対応した充電器を利用することで、高速な有線充電が可能です。対応機種では、充電器の出力に応じて超急速充電や超急速充電2.0、超急速充電3.0を利用できます。また、Galaxy S26 Ultraでは最大60 Wの有線充電に対応しており、対応する充電器を使用することで、短時間で効率よく充電できます。
通常の急速充電では最大15 Wの充電器を利用するのに対し、超急速充電では最大25 Wや最大45 W(超急速充電2.0用)の充電器を利用するため、より短時間で充電することが可能です。
さらにSamsung Galaxy Sシリーズでは、対応の充電器を使用することで、急速ワイヤレス充電機能も利用できます。
急速ワイヤレス充電は、ケーブルを介する一般的な充電方法とは異なり、充電パッドにスマホを置くだけでワイヤレスの急速充電が可能です。充電するたびにケーブルのコネクターを抜き差しする手間が省けるといったメリットがあります。
Samsung Galaxy Sシリーズのように、複数の急速充電の規格に対応する機種もあるため、お手持ちのAndroidスマホの急速充電の仕様を確認しておきましょう。
なお、Samsung Galaxyスマホで急速充電、超急速充電、急速ワイヤレス充電を利用する場合は、安全性および最適なパフォーマンスを発揮するためにもSamsung Galaxy純正のアダプターとケーブルを用意することをおすすめします。
3. 急速充電のための設定をする
機種によっては、急速充電のオン/オフの切り替えに対応する機種もあり、事前に急速充電の設定が必要になる場合もあります。
たとえば、Samsung Galaxyのスマホの急速充電に対応するモデルでは、以下の手順で急速充電をオンにできます。
1.「設定」アプリを開く
2.「バッテリーとデバイスケア」をタップ
3.「バッテリー」をタップ
4.「その他のバッテリー設定」をタップ
5. スイッチをタップして、「急速充電」、「超急速充電」、「急速ワイヤレス充電」を有効にする
急速充電を使用する際に設定の変更が必要になるかについては、事前によく確認しておきましょう。
Androidで急速充電する際の注意点
急速充電も充電方法によっては、バッテリーの劣化を招いたり、危険が生じたりする可能性もあります。急速充電する際に、とくに注意しておきたいことは以下の3点です。
・充電中はできるだけスマホの使用を控える
・高温・低温環境での充電は避ける
・コネクターにあるピンの変形や端子部への異物の付着などに注意する
充電中はできるだけスマホの使用を控える
急速充電に限らず、充電しながらスマホを使用する「ながら充電」をすると、スマホの動作時の発熱と充電による発熱が重なり、バッテリーの劣化の原因になります。
また、ながら充電によって発熱が大きくなると、過熱防止のための制御によって、充電が遅くなる可能性もあります。充電中はできるだけスマホの使用を控えるように心がけましょう。
高温・低温環境での充電は避ける
高温環境での充電は、スマホが熱くなりすぎる可能性があるため注意しましょう。スマホには最適使用温度があり、極端に高温または低温の環境下で継続的に使用したり、バッテリーを充電したりする場合は、バッテリーの劣化の原因になり得ます。
また、高温すぎる環境では、デバイスの保護機能によって充電速度が遅くなることもあるため、注意しておきましょう。
コネクターにあるピンの変形や端子部への異物の付着などに注意する
コネクターにあるピンの変形、端子部への異物の付着などがある状態での充電は避けましょう。正常ではない状態で充電を続けるとスマホの破損を招く可能性があります。急速充電では大きな電力供給を行うため、通常の充電以上に、よく注意しておきましょう。
▼Samsung Galaxyスマホが急速充電されないときの対処法については、こちらをご覧ください。
Galaxyのスマートフォンが急速充電されていません。どうすればいいですか?
急速充電を利用してAndroidスマホを短時間で充電しよう
急速充電を利用すれば、より短時間で充電が可能です。うっかりバッテリー切れになってしまったときも、短時間でバッテリー残量を回復できます。なお、急速充電を利用するためには対応のスマホと充電器が必要です。お手持ちのスマホの対応状況を確認し、対応規格に合った充電器を準備しましょう。
お手持ちのスマホが急速充電へ対応していない場合は、スマホの買い替えも必要です。ぜひ急速充電で充電時間を短縮して、もっと快適にスマホを使っていきましょう。
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Samsung Galaxyスマホは、ほとんどが超急速充電に対応しています。最新のフラッグシップモデルの中でも最上位の「Galaxy S26 Ultra」は、超急速充電3.0に対応しているため、60 W以上の充電出力を持つアダプターとUSB C to Cケーブルを使用することで、スピーディな充電が可能です。
また、Galaxy S26 Ultraは、5,000 mAhの大容量バッテリーを搭載しているほか、AIがデバイスの使用パターンを学習して電力を効率的に管理することで、長時間のバッテリー持ちを実現します。一度充電すれば、バッテリー残量の心配をすることなく、安心して一日中ストレスなく使用できます。
超急速充電対応のスマホを探している方は、ぜひSamsung Galaxyスマホと純正アダプターの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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