ライブ写真の撮り方のコツは? おすすめのスマホの設定や注意点も解説

2026-08-07

ライブに行ったら、その場の雰囲気を写真におさめたいと思うことも多いはずです。ライブの撮影は、動いている人物が被写体となるため、通常の風景写真とは異なる撮影のコツを意識する必要があります。

本記事では、躍動感のあるライブ写真を撮影するときのコツや、おすすめのスマホの設定をご紹介します。

目次

ライブ写真を撮影するときのコツ

ライブ写真を撮影するときのコツとしては、主に以下が挙げられます。

● カメラの明るさを調整する
● 前の列を確保する
● 連写モードで撮影する
● 手ブレを抑える

それぞれのコツに関して、詳しく解説します。

カメラの明るさを調整する

会場によって照明の明るさは異なりますが、とくにライブハウスの中は暗い場合が多いため、事前にカメラの明るさを調整しておきましょう。

また、カメラの設定にある「F値」を2.8より小さい数字に設定するのがおすすめです。F値とは、カメラに入る光の量を調整する機能のことで、F値を小さくするほど、カメラにより多く光を取り込むことができます。

「夜間モード(ナイトモード)」が搭載されているスマホであれば、周囲の暗さに応じて明るさが自動で調整されるため、活用しましょう。

前の列を確保する

列の後方から写真を撮影しようと思うと、被写体が遠くなり、周囲の観客の動きによって撮影が難しくなる場合もあります。

ライブハウスのように会場内を自由に移動できる場合は、できるだけ前列を確保するのがおすすめです。

連写モードで撮影する

ライブでは、被写体が動いているため、撮影のタイミングを合わせることが難しくなります。

動きがあるなかで良い写真を撮影するためには、連写モードで撮影すると良いでしょう。何枚も撮影した中から、良い写りのものを厳選することが可能です。

手ブレを抑える

ライブ中は自分も観客として気分が高揚しているため、手元が揺れて写真がブレてしまう可能性が高くなります。

被写体をしっかりと写したいのであれば、手ブレを抑えながら撮影するよう心がけましょう。
スマホによっては、高性能の手ブレ補正機能が搭載されている機種もあるため、活用するのも方法のひとつです。

ライブ写真を撮影したいときにおすすめのスマホの設定

ライブ写真を撮影したいときにおすすめのスマホの設定としては、「連写モード」「露出とピントを固定する」などが主に挙げられます。

それぞれの設定に関して、以下で詳しく解説します。

連写モード

先述したように、ライブ写真を撮影したいときには連写モードを利用するのが便利です。

Androidスマホの標準カメラには、連写モードが搭載されているので、撮影した後に数枚の写真の中からベストな瞬間だけを残すと良いでしょう。

露出とピントを固定する

露出(明るさ)とピントは、どちらも写真の印象を大きく変える要素です。ライブ会場は照明の関係などで、被写体が逆光になってしまうこともありますが、明るくしたい場所をタップして露出を固定すれば、適切な明るさを保った状態で撮影できます。

ピントに関しても、被写体が画面中心にいない場合はピントが合いにくいですが、ピントを被写体の位置に固定すると撮影がしやすくなるでしょう。

【バンドの場合】ライブでの撮影ポイント

バンドのライブに行った場合、バンドメンバー全員をうまく撮影したいところです。

バンドライブでの撮影ポイントに関して、撮影する対象ごとに詳しく解説します。

ボーカル

ボーカルを撮影するときは、歌っているときの表情をしっかりと収めることが重要です。曲によって雰囲気や表情も変わるため、一曲ごとに撮影するとバリエーション豊かな写真になるでしょう。

なるべくアップにしてバストアップ~上半身くらいの写真を撮影すれば、ライブの熱量も伝わりやすくなります。

ギター

ギターの撮影ポイントは、演奏している「手」です。手の動きを感じられる写真を撮影すれば、演奏者のテクニックまで感じられるような写真になります。

ピックやグローブなどにこだわりを持っている演奏者も多いので、それらをアップにした写真を撮影しても良いでしょう。また、背後にあるアンプや足元のエフェクターとあわせて撮影するのも、おすすめです。

ベース

ベースを撮影するときのポイントも、ギターと同じく手の表現です。手の部分のみのアップや全身が入った写真など、さまざまな構図で写真を撮影しながら、お気に入りのものを選びましょう。

ギターと同様に、背後にあるアンプや足元のエフェクターとあわせて撮影すれば、ライブ感あふれる写真になるでしょう。

ドラム

ドラムを撮影する場合は、ドラマーとドラムセット全体を一緒に撮影するのがポイントです。ドラムセットはかなり大きいので、ドラマーがうまく見える位置を見つけて撮影しましょう。

ドラマーによっては、かなり大きなアクションをしながら演奏することもあるので、ライブの躍動感をよく捉えた写真になります。なお、すべてのメンバーに当てはまりますが、そのメンバーのソロ演奏の部分があれば、しっかり写真に収めるのがおすすめです。

【アイドルの場合】ライブでの撮影ポイント

アイドルのライブに行った場合、最も撮影したいのは自分が応援しているアイドル(推し)の表情でしょう。

振り付けを踊っている最中はアクションが大きくなるため、停止した状態の決めポーズや動きの少ない歌のソロパートを撮影するのがおすすめです。とくに曲の最後は、ポーズを決めたまま停止することが多く、表情をしっかりと捉えられるため狙い目です。

複数人のメンバーを撮影したい場合は、曲中でメンバー同士が肩を組むなど、ぎゅっと固まる場面を撮影するとキレイにメンバーを一枚の写真におさめることができます。

ライブ写真を撮影するときの注意点

ライブ写真を撮影するときの注意点としては、主に以下が挙げられます。

● 周囲に配慮する
● フラッシュを使用しない
● SNSに掲載しても良いかを確認する

それぞれの注意点に関して、詳しく解説します。

周囲に配慮する

ライブ中にスマホを高く掲げて撮影すると背後にいる観客の視界を妨げるため、胸元から顔の高さで撮影をするようにしましょう。

ほかにも、良い角度で写真を撮影するために場所を無理矢理移動するなど、周囲の観客の妨げになってしまうような行為は避けましょう。

フラッシュを使用しない

ライブ会場が暗い場合でも、フラッシュを使用して撮影してはいけません。焚かれたフラッシュが演者の目に入って演奏の邪魔になってしまう可能性があるほか、周囲の観客の迷惑にもなります。

ライブ会場に入る前に、フラッシュの設定をオフにしておくのが望ましいでしょう。

SNSに掲載しても良いかを確認する

良い写真が撮影できたらSNSにアップしたくなりますが、ライブ会場での写真は掲載可能な場合とそうでない場合があります。また、そもそも撮影が許可されているのかもあわせて事前に確認が必要です。

ライブの告知ページなどに、写真撮影やSNSへの掲載に関しての注意点が記載されていることもあるため、目を通しておきましょう。判断できない場合は、会場のスタッフに確認してみるのが賢明です。

マナーを守ってライブ会場での撮影を楽しもう

ライブ会場で良い写真を撮影するためには、さまざまなポイントがあります。ただし、ライブ会場での撮影は演者やほかの観客など、多くの人に影響する可能性があります。

独りよがりな撮影にならないように十分注意して、マナーを守ってライブ会場での撮影を楽しみましょう。

最新のカメラが搭載されたSamsung Galaxyのフラッグシップスマートフォンがおすすめ

「Galaxy Z Fold8 Ultra」にも、光学3倍ズーム、光学相当2倍ズーム(アダプティブピクセルセンサーで有効)、デジタルズーム(最大30倍)が搭載されています。広角メインには、約2億画素のUltraカメラが搭載されています。各シーンをより細かな部分まで捉えた後は、次世代のProVisual Engineにおまかせ。肌のトーンや質感までも改善し、色彩やディテールを鮮明に際立たせます。大画面で撮影した写真を確認すれば、驚くほどリアルな没入感が味わえます。

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よくある質問

  • Q1. なぜSamsung Galaxyのスマホは、暗くて遠いライブ会場での「推し」の撮影に強いのですか?

    A. Samsung Galaxyスマートフォン、特にハイエンドモデルの「Ultra」シリーズは、ライブのような暗くて被写体が遠い環境での撮影に非常に強いカメラ性能を持っているためです。高性能な望遠カメラを搭載しており、デジタルズームと組み合わせることで、ステージ上のアーティストの表情までくっきりと捉えることができます。特に「スペースズーム」機能は、後方席からでも推しを大きく引き寄せて撮影することができます。
  • A. 「プロモード」や「プロ動画モード」を使えば、カメラの設定を細かく調整でき、周囲の人と差がつく一枚が撮れます。 まずはこれらの設定を基本に、会場の状況に合わせて少しずつ数値を調整してみてください。
  • A. 対応するSamsung Galaxyデバイスで「Galaxy Store」アプリで無料ダウンロードできるSamsung純正の「Expert RAW」アプリを使えば、HDR(ハイダイナミックレンジ)を駆使した高解像度の写真や、デジタルカメラのようにF値やシャッタースピード、ホワイトバランス、露出、フォーカスなどをマニュアルで調整して写真を撮影することができます。また、JPEGだけでなくRAWファイルでの撮影が可能です。RAWファイルはカメラセンサーから元の非圧縮画像データを保持するため、データ容量は大きくなりますが、写真編集アプリで細かく編集できます。

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ITライターの伊藤浩一さんのプロフィール画像 ITライターの伊藤浩一さんのプロフィール画像

執筆者

伊藤浩一

月間30万PVを超えるブログを運営。
発信力が強みのITライター。
ブログ「伊藤浩一のWindows Phone応援団(旧W-ZERO3応援団)」主宰。
モバイルユーザーとしてレビューを毎日掲載しながら、日本のスマートフォンシーンの盛り上げを行い、アクセス数は月間30万を超えるブログとなっている。WEBニュースへの寄稿、モバイル関連書籍の執筆など多方面で活動している。

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